日之出子ども会の歌

1.俺は学校へ行きたいが、給食代が待っ

  ている。

  もしも払わずにいるならば、先生やみ

  んなの目が光る。 

2.うちの父ちゃん靴直し、うちの母ちゃ

  ん日雇いで、だからおいらは、いつま

  でも、差別と貧乏で日を送る。

3.これじゃいけないと俺たちは、みんな

  で話して考えた。

  みんなが団結したならば、差別や貧乏

  は怖くない。